どうして「体暦」なのか。

体こよみすと 永橋幸子です。

接骨院の先生、ケアマネである私が、どうして
「暦」の話をお伝えしているのか。
について改めてお伝えします。

体の専門家として

ケガや慢性的な痛みなどの治療をしていますが、
患者様の辛さを感じる度に

「同じ年齢の人でも、体の健康度」には大きな開きがあることがわかります。

運動習慣、生まれつきの体質、食事、
それでも結果は変わっていきます。

でも、食事に気を使い、運動をしていても体の違和感、痛みに不安を感じている人もいます。

 

ケアマネという仕事を通じ、高齢者の実態を目の当たりにしています。

動けない体への辛さ、
孤独の不安、
経済的問題、
 

「ずっと頑張ってきたのに、
こんな最後がまってるなんて。」
そんな辛い言葉を聞くこともあります。

かたや、経済的不安もなく、
暖かい家族関係に恵まれ
膝の痛みはあるけどと笑顔で過ごされている人もいます。

 

その差は、どこから来るのか。

東洋医学を学ぶ中では
「皇帝内径」という中国古来の医学書に出会います。

今も昔も変わらず、人々は長寿と豊かさを願っているのです。

その皇帝内径に書かれているのは
鍼灸のこと、薬学のこと、
そして、自然界の動きにそった生活の仕方なのです。

その、自然界にそった生活こそが「暦」なのです。

 

私は、風水や氣学を学ぶ中で
それは学問であり、
昔から利用されてきた生活術であることを実感しました。

日本の武将も、戦いの吉凶を見てもらう専門家をつけていました。

今でも、
「厄年」「ひな祭り」「豆まき」と
日本人にも根付いている風習もたくさんあります。

これも「暦」の一つなのです。

一年に何度かの「暦」にそった行事だけでなく、

日々の生活に「暦」を
取り入れることが
吉凶の凶を避け、吉を増やしていく生活術なのです。

それが、永遠の願いである、「長寿と繁栄」をつくっていく為の
一つの行動になると思っています。

 

「暦」を取り入れた生活の一つが

私がこのブログに投稿している
「毎日の体暦」であり、
積極的に吉エネルギーを取りに行く
「吉方位」旅行なのです。

 

 

「引きこもりの子を外に連れ出したい。」
暦を知れば、
その子にとって体調のいい日がわかります。
その子にとって元気をもらえる場所もわかります。

逆に、トラブルに会いやすい日。
体調不良になる場所。もあるのです。

 

体の専門家として
運動習慣や
自分にあった体のケアの方法が

何より大事だと思い、治療や指導をしています。

その上で、
体の問題も、心の問題もいい方向に進めて行くために
暦も利用して欲しいと思っているのです。

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