それは幸せの合図かも。

あけましておめでとうございます。
素敵な元旦を過ごされたことと思います。

「失敗・残念」そう思ったことも
ちょっと考えてみたらありがたい事だった。

そんな事から私のお正月は始まりました。

その時は残念なことが
ちょっと広げて考えると「おかげさま」だった。
きっとそんな事で世の中はいっぱいなのだと思います。

元旦のスタート計画通り、5時に起きて
歩いて30分の「蛇窪神社」に向かいました。
6時に着く予定で。

何も考えずに歩いていたら
なぜか、迷ってしまったのです。慣れた道なのに。

「えっ、元旦そうそう何?」
「今年は、ちゃんと準備をしなさいって事?」

スマホで検索しながら神社についたのは
とっくに6時を過ぎて、、、

気を取り直して、いつもとは違うお正月仕様の白蛇様を参拝。

手水舎がお花で溢れ「花手水」に。
境内の伏見稲荷社も素敵な演出

お守りを分けていただき、「ありがとうございました。」

その時、あれ?

来た時には、真っ暗だった空が
優しい光に包まれていることに気がついたのです。

露店の光だけが明るかったはずなのに、、

神様のそばで今年最初の朝を迎えた気がして、
すごい嬉しくなりました。

でも、さらに奇跡は続いたのです。

テクテク歩きながら「明けてきたな〜」
感じながら帰路に向かう私。

環七を渡る時にふと、歩道橋が目につきました。
「あ、もしかして、、」

そう、初日の出の瞬間が待っていたのです。

都会の日の出

いつものお正月は、栃木県の実家で過ごし、
織姫神社という高い場所で初日の出を迎えます。

足利市、織姫神社。沢山の人で盛り上がる初日の出

今年は、コロナの影響で東京で過ごすことになったので
「初日の出」なんてすっかり忘れていました。

高層ビルと新幹線の向こうから登ってくるお日様は、
いつもの初日の出の神々しさと全く同じ。

「どこにいても、私は同じですよ。」
そうお日様から言われてる気がしました。

予定通りに蛇窪神社についていたら
おせち料理の準備をしていた時間です。

「道に迷って良かった〜。」

「自分に起きる事には必ず意味がある。」
実感した年の始めです。

ちょっと残念なことがあっても、
よ〜く考えてみる2021年にしたいと思います。

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